どーでもよくないこと

どんなにくだらない事でも一生懸命に何かをするのはすごく意味がある事だ。一見、どーでもいいような事にこだわって何かを達成、完成させる。それができていない最近の自分は、それを環境のせいにしてる気がする。てかしてる。そんなんで…いいわけないよねぇ。だよねぇ。
…最後に本当に一生懸命になったのはいつだっただろう?

この日記はプライベートモードにはしてないけど本心で書いている。勿論、ウェブ上で書けない事は除いてだが。だから後に読んでかなりハズイ文章はこれからもあると思うけど、その時、一瞬でも本音だった事だから別にいいかなと思う。あとは残しておきたいし、書いて改めて見てみたいから。たぶんこれも後々読んだらハズイ文章の一つだけど。

兆し

映研の合宿リターン計画(海)はどうやらまたもや参加者の日程が揃いそうもないんで、中止…になってしまった。といってもまだ連絡はしてないんだが。なんか連絡するとそこで全部ダメになってしまうような気がしたし、もう少し頭冷して考えることがあると思ったから。根本的に変えないといけないと思える事もあったし。そんで結構時間置いてみて漸く、自分でも納得できそうな答え(んな大げさなものでもないけど)を見つけることができた。はじめは納会の時に怒鳴り込んでやろうと思ってたが、まぁ結局切れてることには変わりないし、そんなんで上手くいった試しはない。やっぱり自分が今やれる事を精一杯やろう!って事にした。なんかテレビドラマでよく言いそうなありきたりな答えになったけど、散々悩んだ末の結論だから借りた言葉でも実は篭ってる。それに自分にも100パーセント非がなかったわけでもないと思ったし。これから新しいものを作っていくと考えれば楽しめるはず。まだ4期だった渋々では新しいもの作る楽しさを沢山知れたし。それは本当にいい財産だと思える。改造計画だが、具体的にはまず何よりみんなの本音が聞きたい。だが本音なんてそんな都合よく聞きだせるわけではない。で、古典的だがとりあえず匿名有りの目安箱を部室に設置してみたい。また、会計や予算の事が不透明である為、俗に言う「聖域なき構造改革」をしてみたい。てか実際部費を払っているんだから、それを告知しないのも問題だと思う。そして映像技術の講習の強化、部室の清掃、禁煙…、なんだか学生代表会議を思い出すなぁ。これでも昔はバリバリ生徒会でしたから。これから夏休みというのが少々残念だが、その分準備期間はあると考えればいいだろう。
この形式で書いてみて改めて自己分析ちっくな事ができていいと思った。他人が少しでも見てると思えば下手な結論は出せないというプレッシャーがあるし。なんにしてもカッコつけの自分としては意地でもそういう結論になってしまうから、自分の性格は使えるなとも思うw 自分の気持ちはなかなか分かっていそうで整理できてないもんだと痛感するこの頃。んなことより早くもテスト勉強はピンチだ。

ちょびっと

生活が乱れてるぅ。完全に体内時計とリアル時計がずれてる。やばす。早くテスト終わんないかなぁ…。とか言っても時間は常に一定だっつーの。有意義に使わなきゃ。そうは言っても、テスト期間中は…やっぱ勉強しかねぇか…泣

無表情でやる仕事

今日は合宿の出欠の集計を各担当者から報告させる手筈だ。この作業は思いのほか順調であった。申告漏れもいたがすぐに確認できた。その点は良かった。が、しかし。しかしだ。2年の出席状況の報告を見た瞬間はパソコン画面をぶっ壊そうと思った。全員欠席。ありえないと思った。これから前に進もうとした矢先にこれだ。理由を聞けば聞き苦しい言い訳が今にも聞こえてきそうだ。まただ。もうやだ。挫けそう。全員に退部してほしいくらいだ。その時は頭が沸騰しそうだった。また切れるんだなぁ。と漠然と思った。切れる。それは何にも生まない。いやと言うほど分かってるけど。分かってるけど切れたい。だから取り合えず、時間を置いた。それくらいしかできないから。沸騰したら冷ます。それから考える。簡単そうだけど、そのときになってみるときついな。でも少しは冷めたと思う。今はただ考える。いい方へ。それだけを考えたい。また一人になってしまったけど、また0からやればいい。そう思いたい。今はただ、いい事だけを考えたい。でも少し疲れた。一人だけ切れそうになってる人。アホらしい。とっととやめればいいのに。なにやってんだか。それでいいならいいけど。何カッコつけてんだか。でも合宿参加希望者のなかで楽しみにしてた人とか…いたのかな。本音でアンケートしていなかったらとっとと辞めるのに。どうなんだろ。いたのかな…。そんなこともわかんない合宿。でもやらなきゃ。もう楽しくもなんともねぇ。

原動力が欲しい。それがあれば、たぶん全部やれる。

夜毎

夜になると感傷的な気分になるのは何故だろう。あたりが静で暗くて外が見えない。そんな環境は小さい時にはなかった。いつも親か兄が自分より起きていたから。いつからか、親と兄より遅くまで起きていることが多くなった。初めてそうなった時は、世界が本当に死んだように思えるほどの静けさで孤独を芯まで感じて少し怖かった。こけしが特に不気味に見えた。

そんな静かな夜には考え事をするに打ってつけだ。正確に言うなら考え事をしてしまう、だろう。昔から寝つきが悪いのはそのせいだ。とにかく何かを考えてしまう。そのだいたいが心配事であるから、結構つらい時もあった。
今の悩みは言わずもがな、テスト…も、そうなのだが、それよりも映研である。合宿の準備を淡々と進めているが、問題は合宿を無事終わらせることではない。少なくとも今の僕と、今の映研にはそうであると感じる。前回とかぶるがみんなが協力することが何よりの楽しい思い出となると経験で分かる。だからこそ、その協力体制をつくらなきゃならない。合宿担当である今、指示するのは自然のこと。ここで体制がつくれれば、うまくこの流れを文化祭に、さらには来年の合宿につなげることができる。何より部員にもやる気がでると思う。でもこれは理想論。まだ何か欠けてる気がする。それとなく仕事を割り振って、責任感を持たせることをしてるが、そんなことしか今はできていない。もっと…根本的に何かしなくては変わらない。メンドイ。でも…もし成功したら、それはどんな喜びにも換え難いことだろう!と文学的っぽく言いたくなる程だろう。ぶっちゃけやる事は可能なのだ。それなりの手段やタイミングは委員の常連として知ってるつもりだ。ただ、それだけにどんだけ苦労と挫折が大きいかも知ってる。むしろそれしか知らないと言ってもいい。喜び一瞬、苦労一生なのだ。だからこそ踏ん切りがつかない。また自己犠牲になるのか。そう思うとやらなくてもいいんじゃないか、そんな気がする。だから今はその中間の位置で半端な仕事をしてる。周りは「よく仕事するね」と言う。本当に正直に言って…全く嬉しくない。その分仕事を周りがしてないだけだから。自分の性格は「やるならとことん」である。これは自分の目標では無く、性格なのだ。だからそれができない場合は凄いストレスが溜まる。今考えればだからこそ委員会とかやっていたのだ。そんは自分の性格はいいと思っていた。が、最近は素直にそうは思えない。むしろ疎ましくさえ思う。何でも自分の色に染めなくては気がすまないと言う事だからだ。事実、過去に何度もそれが原因で衝突があった。「何でこいつはそんな事も分からないで発言するんだろう。」とか「俺が考えてるのとは違うから、修正しよう。」とか。それに気づき始めたのが最近なので、過去を振りかって本当に恥ずかしい。周りから見れば、確かによく発言し、仕事してるように見える。だが、よくよく注意して見れば、誰の考えも聞かないで自分のやりたいようにし、それを褒められ、それに満足していた。それだけのことだった。だからしばらくは大人しくしていたかった。夏合宿も無難に終わればいい、そう思っていた。だが、無難にさえ終われないほど、今の映研は荒んでいた。ホントはこれは氷山の一角に過ぎない。そんなことは分かってる。だけど、根本的に変えるのはツライ。その時は凄く孤独だ。凄く凄く、孤独だ。敵も増える。味方は減る。だからしたくない。しなきゃならない。でも怖い。孤独は怖い。何をしたいのか。きっかけが欲しい。でも自分が行かなきゃダメなんだ。いつも待ってるからな〜んもなしに時間がな〜んとなく流れて。当たり前の事に結局辿り着く。怖いけど、やるべきことなんだ。やっぱり。これを書いているうちにそう思えてきた。いつもそうだったし、なんやかんやでやってきたし。でも圧倒的に一人の時が多かったな。だからまず仲間が欲しい。裏切りの影が見えない、仲間がいると思う。なんかロープレみたいだ。主人公はまず仲間を探しに行くのか。それがすでに近くいるからこそ難しい。旅して見つけるもんじゃない。コミュニケーションの手段で仲間を探しにいくのだ。はっきり言って、不得意分野間違いなしだ。どうせ仲間にするなら最初は白魔導師がいいなぁ…。癒されそうだ。そんなやつはいたかな…、考えるのは辞めたほうがいいな。残念。とにかく少しは状況を前に進めようと思う。合宿を機に少しずつ少しずつ。あんたはやればできる子だねってばあちゃんも言ってたし。

明日補講だったの忘れてた。

はてなは廃れているので、あまり見られないだろうと思い
前回から主体的なブログにすると宣言している。
が、
意外に見られているっぽい。ハズい。


早くも挫けそうだ。そのうち飽きられる事を願う。2、3人くらいの人だと思ってのに。
プライベートモードも考えるべきなのだろうか…。
でもあれは何かなぁ…自分がしたら、根暗な感じが否めない。もちっと人生明るくいきたい。