派手に焼肉、しんみり帰る

焼肉を食した。いつもの風風亭。頼みすぎてしまい肉を焦がし、網の下へ…。ごめんよ、ブロイラーさん!食べ放題だから!こうするしかなかったんだぁ!!
その後、プリクラ…。あの雰囲気は慣れない。俗に言うチョベリバって感じぃ〜?…そんな感じだ。
そのあとボーリングといきたいとこ、でも休日は混んでるねぇ、さすがに。カラオケも然り。
そうなれば…?
何故か、児童館前の公園に集合。「1ニョキ!」「2ニョキ!」…の声が夜の渋谷にこだまする。ホームレスが寝る時間になったのか、いきなり布団を持って近づいてくる。皆逃げた。逃げたはいいが、どこへ行く?
結果。卓球へ。バドミントンと似ている(?)からか、皆かなり上手い。コテンパンにするつもりだったのに、逆にコテンパンにされそうに。てか同級生の男子より余裕で強い。はっきり言って、ビビリましたw その後解散。
帰り道の電車でサイレンが鳴る。かなりビビッた!!テロだ!?マジでそう思いました。誰かが線路に物を落としたらしいというアナウンス。なぁ〜んだつまらん。別れ際、「もう会えない…かな。」「そうだね。」と言い合いながら解散。卒業の残酷さが少し身に沁みた。
すごく悲しい気分になった。いつも会える人に会えなくなる。辛いな。会えてもせいぜい1日。学校にいた6年間と比べれば一瞬の出来事のよう。この6年間、1日がこんなにも楽しい事を、愛しい事を、大切な事を、忘れていたようだ。どちらかと言えば、忘れようとしていたと言った方がいいかも。渋々の毎日がずぅーと続けばいい。卒業なんてあと6年も後の話…5年も後…4年も…3年…2年…1年…。もう卒業すら過去の話。こんなとこまできたのだね。そして大学か…。浪人の人も…。自分で将来を決める時期が来た。大学で頑張る事で渋々の事を忘れるしかなさそうだ。そしたらまた笑って会えるさ、きっと。