☆祝☆合同稽古!!

やりました〜!!とうとうやりましとぅあぁ!!マサ(今更ながら同い年のイトコだす)と神社稽古。
秋の夜月に照らされて…なんて事はなく、むしろ蚊がまだ多いのが現状だったけどまぁよしとします。w


稽古内容


準備運動代わりに棍を回す。

空手の立ち方を指南してもらう

空手の突き方を指南してもらう

空手の組み手を指南してもらう

空手の型を見せてもらう

お返しに太極拳二十四式を演舞

空手の蹴りのあれこれ

電車男が始まるので帰宅w


こんな感じ。思ったより充実したと思うでげす。空手を中心に指南していただきやした!
おさらい程度に詳細を。


其の壱。
空手の立ちは、足の外側を平行にして腰を落ち着かせ(落として)立つ。


其の弐。
空手の(その場での平行立ち)突きは、左手で打つ場合は、まず右手を相手のみぞおちにかざし、左手は腰に置く。拳の握り方は小指から握り最後に親指を添えて締める。当てる部分は人指し指と中指の握った長方形の部分。足から力を通し、腰の回転を使い、体の中心線がずれないように横や前に倒れないようにし、左手は脇を擦る様に出し、相手のみぞおちまでの最短距離で打ち、捻りを最後に加える。肩は流れないようにする。腰と打ち手の関係は傘(腰)を回したときに水滴(拳)が飛び散る感じで。右手もしっかりと腰に収めバランスを取る。この時に後方に肘撃ちをする感じで。全ての動作を最後に一緒に揃える事で爆発的な威力になる。


其の参。
一歩足を出した状態での突きは、上と突きの動作は同じだが、足の位置は後ろ足の位置が膝を地面に落としたときに前足と拳二個分の距離にする。足の幅は安定するように普段歩く感覚より少し広めかな?前足に8、後ろ足に2の割合で体重をかける。前足は膝90度、腰との角度も90度が理想。腰は横に向け、肩は相手の方を向く。なるべく腰を落とし、回転を使って打つ。


其の四。
下段払いは右手で受ける場合、まず平行立ちになる。顔は前のまま腰を左に捻り、右手の平は左耳にかざし、左手はなるべく相手の方へ出す。腰の回転を使い、これまたなるべく腰を落として右足を一歩出すと同時に左手は後方に肘撃ちの感覚で腰に、右手は受けるために肘を伸ばし右の腰の前に振り下ろす。右手は右足より少し外側。




以上。「今日の空手」コーナーでしたw
皆さん是非試してみてね☆…とか言ってもこの文章見ただけじゃあんまり伝わらないだろうなぁ。忘れた時の為と復習がてら書いてみたかっただけです。ようはメモです。蹴りについては、あんまりちゃんとやんなかったから書かないようにしますた。

てか空手の受けだけとっても随分流派によって違うことが発覚!!受けぐらいは共通してるんだろうなと思ったけど全然違うらしい。うちの師範の稽古はマサの流派ではやればやるほど離れてくような気がする。基礎の部分だけでも違うとこあったし。う〜んちょっと不安だw

にしても空手の型は早いからカッコいいなぁ〜おい!!より実戦的な感じがする。太極拳で勝てるのか?世田谷がバイオハザードになって、マサがゾンビになって、しかも空手で襲ってきたら勝てるのか!?どうだろう?…うん…とりあえず逃げるかなw


何にしろ乙でした。また近いうちに是非是非♪


今度は月明かりの元でやりたいものですなぁ〜。それ…いいよなぁ〜(もはぁ〜…)(〃 ̄∇ ̄ポ)