川端康成気分

電車を一本乗り過ごした。

こうなるとあと20分来ないので、寒い朝から待ちぼうけ。

誰もいないホームのベンチに腰掛ける。

殺風景な風景が寒さに拍車をかける。

こんな朝から太極拳

寒いのなんの。

電車来るまで何してよう?

気づかぬうちにうつらうつらと眠ってる。

・・・

電車の警笛で目を覚ます。

20分前まで殺風景だった目の前の景色は…



銀世界。



(°◇°;)



…もう春一番吹いたよね?


やば!!?俺は何年眠っていたんだ!!?Σ(゜ロ゜ノ)ノ ヒィィィィ!


本気で焦った朝の話。