読書な奴ほどホニャラララ

第二弾!例によって二冊ずつ。
でもこのペースで行くとすぐ終了してしまいそうだ…。
もうちょいペースダウンしよか
なんてったって、本読み始めたのは中三からだからさ。
それまではマンガも含めてほとんど読まなかった。
いや…ん?うん…嘘だなw
マンガは読んでましたw ごめんなさい。


じゃあいきましょ
今回は短いやつで。


○セブンズフェイス

この本がきっかけだったと思うなぁ…。たぶん。本を読み始めたのは。
登戸サッカーの帰り道で確かハセとシダとッポンと本屋に寄ったんだ。
んで誰かが(ハセの記憶があるけど?)バトルロワイヤルを買ってたはず!
そのついでみたいな感じで「じゃ〜俺も何か読んでみるか!」みたいな。

原案は秋元康。当時、流行りだしていたホームページに、早くも目を付けた所が彼らしいという印象を受けますた。
サスペンスもので、始めの10ページぐらいがかなり衝撃的。こんなシーンが続くのかなぁ。と思ったがそうでなかったので安心。
予測ができない展開はかなり魅力!最後の方である犯人の目線から書かれてたりしてたのも面白かった。
知らなかったけどテレビ放送もあったらしい。レンタルビデオもあるよ。小説がメンドイ人はいいんでな〜い?


西の魔女が死んだ

何でも読者アンケート1位新潮文庫の中でね)だったそうで…おめでとうございます。
みんな「泣きました!!」とか書いてるけどそこまではいかなかったので、残念!
もっと自分の感性が豊かだったら…。こんな捻くれた人間になってしまったのね…。

内容は、不思議魔女っ子マリーちゃんが、戦国時代で…

っていう話じゃないからひと安心だね。
読み終わっての感想は「森に住みてぇ!」です。なかなか考えさせられる本だったと思う。
人によって最高だぁ!って涙を流して言う人と、ふ〜ん別に…っていう人に分かれるかもしんない。
2、3時間ぐらいで読めるので、たまにはこういうのもいいかも♪