「インストール」
最近、深夜映画館(個人用)が巷(マイルームオンリー)で流行ってます。
それはバイトから帰ったあとに観るとこんな時間になっちまうから。
じゃあバイトから帰って寝て朝観ろよ…って声は聞こえてくるかも知れない。
でもそういう問題じゃないんだよなぁ〜
そこが微妙なとこなんだけどね。(何が?)
さて、バイト帰りの今日も真下正義を借りよう意気込みまして〜
レンタルビデオ屋へGO!
だったのですが、
あったのはビデオのみ。でぇぶいでぇで観たいのが現代っ子の心情だろぉが!?
てな事で伸ばした手は隣の「インストール」へ。
ご存知の通り、あの超有名な 綿谷りさ 原作。
芥川賞を受賞した時は、審査員はただの女学生フェチだ、と確信したものだ。
しかし、これを観て考えを改めた。
そう…
上戸あやの演技が想像以上に上手かった。
あ、そうじゃなくて。いや、それもそうなんだけど。
綿谷りさが芥川賞を受賞したのはマグレじゃないと思ったという事。
17歳、19歳、最年少でなければできない作品。
感想を一言で言うならば、
「受験中に観なくてよかった…。」
ですw
観た人はなんとなく言いたい事が分かってくれる…はず?
少なくとも半年はムダになるからねw
自分探しねぇ…。もう少し頑張ってみますか。