見放した件

バイト中に電話キター。





え?






両親風邪でダウンキターーー!?!



…マジかよ。マジだよ。


片付けを早めに終わらせ帰宅。





唸ってる親二人を発見。



……フツーに寝てる兄を発見。



自分の中に兄への殺意が芽生えるのを発見。



母は意外と直ってきたようだったが、


親父が問題。


関節に激痛が走るそうだ。ゆえに彼は寝られない。


揉んだり、さすったりするも…それでも彼は寝られない。


そんなこんなで、すでに深夜時。


彼が寝るまで起きていなきゃと思い、


隣で心理学のテスト勉強をする。



この時、僕は思った。






え、自分、今、スゴイ偉くね?





・・・。



それはさておいて。


とにかく寝るまで看病しました。


半分うつらうつら勉強しながら。


「意識が…無意識で…機能的で…パブロフの犬は…可愛そうで〜」


時刻はすでに深夜時でした。


この時、僕は思った。





おいおい。自分、今、スッゴイ偉いんじゃね?





・・・。


まぁそれはいいんだけど。


一夜明けた今日。


母は復活。親父変わらず。


母に仮病の疑惑が持ち上がった。


母は断固否定している模様。


今はただ眠い…


さすがに優等生のフリをし過ぎた。似合わん事はするもんじゃなかとっと。


普段から優等生の人は凄いなと感じた。


…ぼかぁ〜今回の件で親父には太極拳を勧めたいねぇ。


え?それはなぜかって!?


それはね☆ 太極拳をする事によって血行の促進がすごく良くな(ry