試写会室ってこんなとこ
てっきり普通の映画館で観るのだとばかり思ってましたが…
招待状見せてから
ではこちらへどうぞ〜。
と案内された場所は何やら小さな休憩室のような…
ん?スクリーンがあるって事は?ここ?
第一印象「せまっ!!Σ(□`;lllll)」
だって席が縦4列、横8席ですから計32人しか入れない。
へぇ〜!!っとなぜか思わず感動してしまった。
というよりかは普通の映画館からこの部屋に椅子を拝借してきた感じで、
妙におかしかった。
ただ椅子が普通のトコよりクッションが倍近く厚い!!もう…ふっかふか。
こりゃ寝ないように気を付けなきゃ…。(←失礼w)
俺以外の人はじっちゃんが7割。その他は20〜40代の映画関係者って感じ。
ただ一人とんでもないおデブさんが来て、その人は入らないのでパイプ椅子だったのが印象的だ。
全サイズに対応できないのが難点か?
いや、でもあの人普通の映画館でも座れないだろう…。
軽く主催者があいさつして、いよいよ上映開始。
ところどころ笑いどころのある映画で楽しめたのはいいのですが、
あの…後ろのじっさん…?
あんた笑いすぎ。
しかも笑い方が
「げぎゃぎゃぎゃぎゃ!!wwww」
なんかすんごい嫌だぞ、それ。
それ以外はなんの問題も無く上映は慎ましく終了。
ふと後ろを向くとそこにはスクリーンに出てたカブレラ(留学生)が!!
思わず握手してしまった。
日本語うまっ!さずが留学生(役)だ。
会場を去る際にやたら顔を近づけて「ありがとうございました!!」という関係者。
目がこえぇよ。
紹介状出した時からこの学生がどんな奴なのか分かったのだろう。
おそらく「うまい事書けよ〜!!」と念を押したんだろう。
プレッシャー…だっての。
でもあれだけ多くの人が関わって一生懸命作った映画だ。
いい加減な気持ちで書くわけにはいかない。
その人たちの思いも組んで、
もし自分の評論を読んでくれたのなら、映画に足を運びたくなるような
そんな文章を書ければ
と思う。